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2008年3月 3日 (月)

坂東眞理子さん 続き

昨日「坂東眞理子 娘」で検索されて来られていた方がいて、なんとなく私もぐぐってみたら、私の記事「坂東眞理子さん@金スマ」がトップにあがっていて、びっくり。

ということはともかく、その検索結果を見ていたら、「坂東眞理子さん。≪春花の風≫」で情熱大陸での坂東眞理子さんとその次女の方のインタビューの話が載っていました。

そんな坂東眞理子さんも、娘にとっていい母親だったという自信はない。という。

弱い人間と言うのは何を犠牲にするかっていうと、一番身近な、一番、自分にとって大切な人たち(=家族)を犠牲にしているわけ。

(お嬢さんたちにもやっぱりつらい思いをさせたり?)

したよね。

お嬢さんが

本当に仕事の方が大切なんだなって思ってました。私の事もあまり関心がないのかなと思っていた時期もあったし、私も辛かったし、関係がギクシャクしていた時もあったし

その時は気づかなかったけど 今はそういうのがわかって私 幸せだったんだなと実感しました

聞けて良かったと思います

そっかぁ、やっぱり「育児で何をしたらいいか」という判断はとても難しいですよね。。。

育児って、実はそれぞれ家庭で考えているゴールが違うし、そもそもそのゴール設定だって何が正しいというものでもないと思います。うちでは「自律して社会に貢献できる人になってもらう」というのがたぶん今のところ考えているゴールだけれど、人によっては「うちを継いでくれる人になってもらう」とか、もっと多様なゴール(価値観の数だけ)があるわけです。

その上、ある時点では悪かったことが、もっと経つといいことになったり(上の坂東さん親子もその一例)するし、本当は「子どもにとって何がいいか」ということであって、最終的に親が評価できるものでもないし。

さらに、社会の変化にさらされますしね。(社会で求められる人材像が、「組織で堅実に働ける人」から「個性のある自律性のある人」に変わりつつあるように)

ああ~、難しいなぁ。

まして、出発点がその子どもひとりひとりのもって生まれたものや(その時点までに)得てきたものによってまったく違いますよね。だから、「何を子どもに与えるか、どのようにしつけるか」は本当にセオリーなんて通用しない世界ですよね・・・(いや、教育論とか発達心理学とかを否定するつもりはないですが)

と言っていても始まらないので、私はどうすべきか。を考えてみると、いろいろな意見や経験を多様に知ることを通して、あとは「自分の感性」を信じるということですよね。働くママにとって耳の痛いようなことも聞きつつ、でも、迷うことなく。その場その場の感覚を鋭くして、いいことなのか悪いことなのか気を抜かずに。

ビジネスでは、「お金を稼ぐ」という大前提を元に考えられるからまだ楽ですよね。

高校生のときからずっと心に残っている俵万智さんの歌

親は子を 育ててきたというけれど 勝手に赤い 畑のトマト

娘の力を信じて、そして自分の力を信じて、畑だけ作って、後は実ってもらおうかな。彼女には彼女の人生を。

これからも共働きママの子育ての実態を見つけるごとに取り上げたいと思います。

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コメント

まんさん、いつもありがとうございます。
育休明けは初めての保育園で今まで触れたことのない菌やらなにやらいっぱいもらってくるので、どうしても熱を出したりしやすいです。それに子どもは仕事を始めたことを敏感に感じ取ったりするから熱が出てしまうのだともいいます。
うちも出産後最初の職場に入った最初、2週間目に1週間熱が続いて、ずっと病時保育でした。病時保育があったとはいえ、このままどうなるやらだいぶ不安に思っていましたが、その後はあまり病気にならない健康な娘に助けられてます。
(http://you-are-ok.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_7d72.htmlも見ていただけるとうれしいです)
最初はそういうものらしいよと励ましてあげてもらえると子育てママの先輩としてはうれしいです。

投稿: aquan | 2008年3月 4日 (火) 20時50分

働きながら子育てされている女性の方々には本当に頭が下がります!
先週から、後輩の女性が育児休職から復帰して、同じ業務を担当することになりました。復帰初日から子供が熱を出したらしく…彼女も悩みながらでしょうけれど、働くと決めたからには頑張ってもらわなければ!と思っています。厳しすぎず甘すぎず、自分に子育て経験がないだけに、手探りではありますが、楽しく仕事できるように協力したいと思います。…と、趣旨と違う話題になってしまい、すみません。

投稿: まん | 2008年3月 4日 (火) 03時00分

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