親指シフトの速度を計ってみました
親指シフトの上達度合い、かえでさんからコメントで教えていただいたソフトWeather Typingで測定してみました。
結果は・・・・
まだ、このソフトの数値としてはローマ字入力のほうが2倍、速かったでしたorz 考えられる原因は3つ。
- まだ親指シフトのほうがミスタイプが多いが、ミスタイプをした時に白く反転するだけなので気づきにくくその後も打ち続けてしまったり、ついBSキーを押してしまったり、ミスタイプがどんどん増えてしまう。もちろんミスタイプをするからいけないんですが。
- 実際のローマ字入力では考えた日本語を一瞬頭のどこかでローマ字に変換しているわけだが(勝間さんもこの点がローマ字入力の欠点とおっしゃっていたと記憶しています)、このソフトではローマ字が表記されていて、ついそちらを見て変換なしで入力してしまうので、ローマ字入力は通常より早く打てている。
- なんとなく親指シフトのほうがソフトの反応が遅いような気がする。(ランキングの中でも反応遅いと書いている方がいらっしゃいました)それがなおさらミスタイプの発見を遅らせている感じがする。もちろんミスタイプをするからいけないわけですが
今回やってみて新鮮な発見だったのは、普段の実感値より意外とローマ字入力遅くなってないじゃん、ということと、普段遅くなっていると感じたのはローマ字入力表記があったからで、つまり勝間さんのおっしゃるとおり、ローマ字に変換するのはちょっと頭を使っているということです。普段、あまり意識していませんでした。逆にいうと、親指シフトに慣れたらもっと早くなれるということだと思いました。
なにせ、私のローマ字入力歴は18年。その間にはnifty-serveのチャットで鍛錬を積んでいた時期もあるわけですから、それを子育てと仕事の両立をしながらの半年でここまで速度が追いついたというのはそれなりに意味があると思っています。
加えて、ローマ字の入力自体は遅くならないことがわかり、親指シフトを習得するデメリットかと考えていたことの一つが消えたわけで、親指シフトを続けない理由は減りました。
親指シフトのメリットデメリットを近々まとめてみたいと思います。
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コメント
かえでさん、いつもありがとうございます。
私の「感覚的」な記事を、「科学的」なコメントでフォローしていただいてとてもありがたいです。
(これでも元々は理系なんですが・・・)
ローマ字でもミスタイプするほうです。習得するときにせっかちなんでしょうか。ミスタイプなくすべく、がんばります。(改めてキーボード表をディスプレイに貼りました
)
もうひとつの練習方法、時間を見て試してみたいと思います。また少ししたらご報告できるよう頑張ります。
投稿 aquan | 2008年2月 7日 (木) 12時31分
Weather typingをお試しいただきありがとうございます。
運動性記憶は「正しく打鍵すれば正しいなりに、急いで打鍵すればあやふやなりに」付いてしまいがちですので、速度よりも正確性を重視して練習いただくほうが、より高い効果を導き出せると思われます。
タイピングは(自転車や自動車の運転と同じように)運動性記憶によるところが大きいようで、ちょくちょく使っていれば忘れることもなく、あとは使用量に応じて速度が維持される……という感じになるようです。
私はローマ字入力暦10年ほどなのですが、ローマ字入力も捨てるわけには行かないので、最低でも200文字/日くらいは職場で使う……というルールを決めて維持しています。
週に一回大量に使う……とやるよりは、少しでもよいので毎日使うほうが、忘れにくさを確保するには向いているようです。
かな入力法とローマ字入力法、それぞれひとつずつを使う場合は、交ぜて使っても問題がおきない……というのは、入力法の移行を試みた方がよく言及されているようです。
なぜこの条件で使い分けができるのかは、実のところよくわからないのですが、理屈はわからなくても結果はそうなる……という例は多いのかもしれないですね。
それと、もうひとつ親指シフトで練習するための方法を紹介させていただきます。
http://aumtyper.hp.infoseek.co.jp/yamabuki.html
この「やまぶき」というエミュレータは、「タイプウェル国語K」というソフトに対応しています(親指ひゅんQでもタイプウェル国語Kが使えるかもしれませんが、確認はしていません)。
「やまぶき」を使う場合は、親指シフト(NICOLA)用の設定を別途手書きする必要があります。
http://www14.atwiki.jp/beginning_of_the_nicola/pages/36.html
設定が面倒なので、はじめからお勧めするわけには行かなかったのですが、どうしてもWeather typingの挙動が気になってしまうという場合には、お試しいただくとよいかもしれません。
投稿 かえで(yfi) | 2008年2月 7日 (木) 02時17分